宇野昌磨の天然ボケがかわいい！銀メダルを取れた理由はこれ？

羽生結弦選手と共にフィギュアスケートで大活躍の宇野昌磨選手ですが、平昌オリンピックで見事に銀メダルを獲得しました。

羽生結弦選手とのワンツーフィニッシュはすごかったですし、二人の演技には感動しました。

メダルの獲得には、ライバル選手たちと紙一重の戦いでした。

今回は、宇野昌磨選手の天然ぶりに関してお伝えしていきます。

宇野昌磨の天然ボケがかわいい！

宇野昌磨選手ですが、天然ボケがかわいいと評判となっています。

オリンピックでは特に天然ぶりが出ていたように感じます。

いくつかその天然ぶりを紹介したいと思います。

1つ目が、宇野選手に憧れてスケートを始める人も多いのではないかという問いかけに対して、宇野昌磨選手は、「まだ自分に憧れてスケートを始めるような人はいないので、羽生選手のような憧れられる選手になりたい。」と言っていました。謙遜してこの言葉を言っていたのでしょうか。

宇野昌磨選手がこの言葉を言った真意は分かりませんが、羽生結弦選手には、まだまだ、かなわないという意味が込められているのでしょうかね。

2つ目が、表彰台に上った後に、平昌オリンピックのマスコットキャラクターのスホランを渡され、記念写真の撮影をした時です。

宇野昌磨選手が持っているスホランが後ろ向きになっていました。

おもわず、スホランを前向きにしてあげてって叫んじゃいました。
演技をしている時は、かっこよくて、しっかりしているのですが、リンクから降りると、ちょこちょこ抜けていますね。

ある意味、オンとオフの切り替えができているのでしょうか。

3つ目は、表彰式が終わった後に、この後、メダルセレモニーがありますがどうですかという問いかけに対して、宇野昌磨選手が「え？この後表彰式があるんですか？」と言っていました。

少してんぱってる宇野昌磨選手の顔が可愛かったですね。

4つ目は、あるインタビューで宇野昌磨選手は「羽生選手が復活してくれたおかげで注目されなくて嬉しい。」と言っていました。

羽生選手が復活して心強い、注目を羽生選手が奪ってしまいましたなどと言うのかと思ったら、この言葉だったので、少しびっくりしました。

しかし、羽生結弦選手が怪我でいない間は、宇野昌磨選手が男子フィギュア界を引っ張ってきていたので、注目されるのに疲れていたのかもしれませんね。

5つ目は、宇野昌磨選手が、「フリーの1本目の4回転を失敗した時は、笑っちゃいました。」と言っていたことです。

羽生結弦選手に勝つためには完ぺきな演技をするしかないという中で1本目に失敗したので、こう思ったらしいです。

羽生結弦選手に勝とうとしている所も凄いですし、演技中にこう思ってしまう所が宇野昌磨選手らしいですね。

数々の天然ぶりがありましたが、一部紹介してみました。

次に、宇野昌磨選手の凄さをお伝えします。

宇野昌磨選手ですが、オリンピックでは緊張しなかったと言っていました。

宇野昌磨選手にとっては、普通なのかもしれませんが、そこが宇野昌磨選手の凄さだと思います。

羽生結弦選手もこの言葉を聞いて、本人は気付いていないけど、本当にすごいという風なことを行っていました。

団体のSPでは、他の男子選手に失敗が見られる中、宇野昌磨選手はほぼ完ぺきの演技をしていたので、本当に緊張していなかったんだと思います。

おそるべし、宇野昌磨です！

銀メダルを獲得できた理由は、これではないかと思っています。

最後に、オリンピックに対して、どうだったかという問いかけに対しての反応をお伝えします。

宇野選手にとってオリンピックはどうでしたかという質問に対して、宇野昌磨選手は、「オリンピックは特別なものではなく、いつもの大会と変わりませんでした。オリンピックで何か特別な経験を得たということはなかったかなと思います。」と言っていました。

このようなことをいう選手は、なかなかいないなと思いましたが、本当にそう思っていることを言っている感じが良かったです。

ますます、宇野昌磨選手のファンになってしましました。

しかし、このオリンピックで、地震の演技の完成度に課題が見つかったので、世界選手権に向けて頑張っていきたいという言葉は印象的でした。

余談ですが、宇野昌磨選手が羽生結弦選手に対して、現在、ため口と敬語が混じっている感じですというのを聞いて、面白いなと思ってしみました。

しかも、小さい時はため口だっだけど、羽生選手がすごくなったら、敬語を使うようになって、入り混じっているようになったというのが理由でした。

長くなってしまいましたが、宇野昌磨選手が「世界一になることより日本一になることの方が難しい。」と言っていた言葉は、本当にそうだなと思いました。

ぜひ、宇野昌磨選手には、羽生結弦選手を上回って日本一になってほしいですね。

そうすれば、世界一もついてきますしね。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。