二刀流として、大阪桐蔭高校を引っ張っている根尾昂選手!
ドラフトの目玉の選手の一人です。
大谷翔平選手が二刀流を実践して以降、二刀流といわれる選手が増えましたね。
以前からエースで4番の選手はたくさんいたんですけど。
そういう意味では、やっぱり大谷翔平選手はすごいです。
それはさておき、史上最強世代と言われるだけあって、魅力的な選手が大阪桐蔭高校にはたくさんいますね。
今年のドラフトが楽しみ!
今回は、根尾昂選手がスキーでの実力もすごいということなので、このことに関して、お伝えします。
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根尾昂に関して
根尾昂選手のプロフィールは以下のようになっています。
生年月日:2000年4月19日
出身:岐阜県飛騨市
身長:180cm
体重:67kg
ポジション:内野手兼投手
最高球速:146km
球歴
ジュニア:中日ドラゴンズジュニア (2012-2012)
中学:飛騨高山ボーイズ (2013-2015)
日本代表:JUNIOR ALL JAPAN (2015-2015)
高校:大阪桐蔭 (2016-2018)
日本代表:大阪府選抜(日台国際親善野球試合) (2017-2017)
日本代表:BFA U-18アジア選手権日本代表 (2018-2018)
それでは、根尾昂選手のもう一つの二刀流に関して、お伝えします。
根尾昂はスキーとの二刀流?
根尾昂選手は、野球だけではなく、スキーの実力もすごいみたいです。
スキーを始めたのは、根尾昂選手が2歳のころからみたいですよ。
というのも根尾昂選手の出身地が雪国である岐阜県だからです。
必然的な環境ということですね。
ちなみに、野球を始めたのは、根尾昂選手が小学二年生の時らしいです。
小学二年生の時から競技を超えての二刀流!
2歳から始めたスキーの実力はどれほどだったのでしょうか?
続いては、根尾昂選手のスキーの実力に関してお伝えします。
スキーの実力もずば抜けていた?
根尾昂選手のスキーの実力ですが、中学生の時に全国大会で優勝!
しかしながら、中学3年生の時から野球一本にしたそうです。
野球一本にした理由は、野球のほうが好きだったかららしいですよ。
根尾昂選手がスキー一本に絞っていたら、どうなっていたんでしょうね?
少し気になってしまいます。
野球が好きな私にとっては、野球を選択してくれて、嬉しいですけどね。
しかしながら、スキーでは体幹を鍛える練習が多いようなので、野球の方にも役立っているみたいです。
違う競技をすることで普段使わない筋肉や体幹を鍛えることができるので、小さいときからスキーをやっていたのは、根尾昂選手にとっては、良かったかもしれませんね。
余談ですが、根尾昂選手はスキー以外でも驚く成績を残しているんです。
小学校の時は、陸上で全国5位!
ちなみに、ソフトボール投げでは、89mを投げたみたいですよ。
もちろん全国一位!
ソフトボール投げで89mは怪物過ぎます。
根尾昂選手の凄さは、スポーツだけではないんです。
なんと、中学校での根尾昂選手の成績は、オール5!
勉強もやばかったんですね。
非の打ちどころがありません。
まさに、文武両道!
みんなのお手本的な存在ですね。
ちなみに、根尾昂選手のご両親はお医者さんらしいです。
頭がいいことは、野球を含めてスポーツを行う上では、重要な要素の一つですよね。
色々と考えてやっている人は、成長の伸びが違うと思います。
それを象徴するように、根尾昂選手の野球などに取り組む考え方が素晴らしいですよ。
根尾昂選手曰く、ただやるだけの練習は時間の無駄だと思っているそうです。
その通りですね。
何事も考えながら目的意識をしっかり持っていることで、同じ時間を使った時の成長の度合いが違うのではないかと思います。
今回は、根尾昂選手の野球以外での二刀流をお伝えしてきました。
しかしながら、実際は根尾昂選手は何刀流って思うほど凄かったですね。
プロ野球では、野手なのか投手なのかそれとも二刀流なのかどのような道を歩んでいくのかは分かりませんが、とても楽しみな選手ですね。
将来はどこかの球団で主力選手として活躍していることは間違いないでしょう!
個人的には、日本を代表するスラッガーでショートを守ってほしいですね。
今回は、野球以外での根尾昂選手に迫ってみました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
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