年々進化を続けている小平奈緒選手ですが、どこまで進化を続けるのでしょうか?
今回は、小平奈緒選手が行っているトレーニング方法やトレーニングの成果を画像を交えてお伝えしていきます。
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小平奈緒選手の成績
茅野市立北部中の2年の時に500mで中学校記録を達成しました。
伊那西高時代は、インターハイで500mと1000mで優勝しました。
大学1年の時に日本学生氷上競技選手権大会で500mと1000mで優勝しました。
大学2年の時に全日本スピードスケート距離別選手権大会の1000mで優勝しました 。
大学4年の時に全日本スピードスケート距離別選手権大会の1500mで優勝 しました。
2009年の全日本スピードスケート距離別選手権大会では500m、1000m、1500mで優勝しました 。
2010年のバンクーバーオリンピックに出場し、1000mと1500mで5位入賞でした。
女子団体パシュートにも出場し、銀メダルを獲得しました。
2014年ソチオリンピックに出場し、500mで5位入賞、1000mで13位でした。
2014年のワールドカップ500m優勝しました 。
2016年-2017年シーズンは開幕から3連勝しました。
500mでは、無敵の状態で、連勝しています。
ちなみに、タイムの記録を見てみると、500mで2017年12月8日に36秒50という日本記録を出しています。
1000mでは、2017年12月10日に1分12秒09という世界記録を出しています。
毎年、一歩ずつ歩んできた小平奈緒選手のトレーニング方法に関して探っていきたいと思います。
小平奈緒選手のトレーニング方法は?
小平奈緒選手の筋肉は引き締まっていると話題になっています。
トレーニング方法の一部を紹介します。
1つ目が自転車を取り入れたトレーニングです。
ピストバイクを使って行っているようです。
2つ目は下駄履いて重心を低くし、この体勢をキープするというトレーニングです。
このトレーニングでは、筋肉がつくのはもちろんですが、バランスを保つために体幹も鍛えられます。
このほかにも、氷上でバケツを使ったトレーニングなどがあります。
このようなトレーニング方法を提案している小平奈緒選手のコーチは、結城匡啓(ゆうき まさひろ)さんです。
結城匡啓さんは信州大学の教授みたいです。
結城匡啓さんに指導をしてもらうために、小平奈緒選手が信州大学に進んだみたいですね。
ちなみに、結城匡啓さんは清水宏保選手を育て上げた人でもあるんです。
最後に、小平奈緒選手の太ももの画像を見てみましょう!
鍛え上げた太ももがやばい!
それでは、小平奈緒選手の太ももの画像を見てみましょう!
本当に引き締まっています。
60cmぐらいはあるのではないでしょうか。
トレーニングの成果がしっかり出ていますね。
様々なトレーニングを積み重ねて、無敵の小平奈緒選手になったみたいです!
これからも、小平奈緒選手の活躍に期待しています。
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