世界でも大人気の錦織圭選手ですが、世界No.1プレイヤーになってほしいですね。
錦織圭選手に続いて、多くの日本人選手が世界で活躍して、テニス界を盛り上げてほしいです。
錦織圭選手は、多くのスポンサーがついていることやCM出演などもあるので、かなり稼いでいると思います。
今回は、錦織圭選手の年収やスポンサーに関して、お伝えしていきます。
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錦織圭選手に関して
錦織圭選手は、1989年12月29日に島根県松江市で生まれました。
錦織圭選手が初めてテニスのラケットを手にしたのは5歳ごろです。
2007年、錦織圭選手はプロに転向しました。
2008年、ATPツアーで初優勝を果たしました。
2011年、男子テニスの世界ランキングで、日本人男子歴代最高ランクを更新しました。
2014年、グランドスラム大会である全米オープンで優勝し、世界ランキングも5位となりました。
また、ATPワールドツアーファイナルに初出場しました。
2015年、世界ランキングで自己最高の4位になりました。
2年連続でATPワールドツアーファイナルに出場しました。
2016年、 リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得しました。
2017年は、不調と怪我により、世界ランキングトップ10から陥落しました。
まず、錦織圭選手のスポンサーに関して、お伝えします。
錦織圭選手のスポンサーはどこ?
錦織圭選手のスポンサーですが、以下のようになっています。
・日清食品
・ユニクロ
・ウィルソン
・ナイキ
・タグ・ホイヤー
・ウィダーinゼリー
・エアウィーヴ
・ジャックス
・デルタ航空
・LIXIL
・ジャガー
・プロクター・アンド・ギャンブル
・JAL
・ 久光製薬
・WOWOW
・NTTドコモ
・IMG
びっくりするほどのスポンサーがついていました。
スポンサーの数も多いのですが、有名な企業ばかりですね。
やはり世界で活躍する選手はスポンサーの数や企業名も凄いです。
錦織圭選手と契約するスポンサー企業の契約金だけで20億円近くあるみたいです。
こんなにもスポンサーがついていて、テニスでも活躍している錦織圭選手の年収は
いくらなのでしょうか?
錦織圭選手の年収はいくら?
2017年6月に発表されたアメリカの経済誌フォーブスによれば、錦織の推定年収は3390万ドル(約37億3000万円)だそうです。
金額が大きすぎて、どれくらいのお金なのか想像もつきませんね。
スポーツ選手の長者番付によると、日本人最高の26位みたいです。
また、世界のプロテニスプレーヤーの中でもベスト3に入っています。
年収の内訳としては、大会の賞金やボーナスが約4億円程度で、スポンサーの収入が33億円程度となっており、年収のほとんどがスポンサー料です。
これほどスポンサーがついて料の額が大きいことにはびっくりしました。
年収としてはすさまじい額なのですが、手取り額はいったいどれくらいになるのでしょうか?
錦織圭選手の手取りはいくら?
年収から差し引かれる額としては、所得税、住民税、健康保険料などがあります。
錦織圭選手の所得税は、約14億円でした。
厳密な金額は分かりませんが、経費なども含めて年収から差し引くと、13~15億円程度ではないでしょうか?
トッププレイヤーとしているためには、多くの支出もあるので、手元に残っている額がどれくらいかは分かりませんが、手取り額が10億円を超えていることにはびっくりです。
これからも、錦織圭選手には活躍し続けて、まだまだ稼いでほしいですね。
世界ランキングで1位になってくれることを期待しています!
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