バルカン半島の6ヶ国に行きました!
訪れた国は、
コソボ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニアヘルツェゴビナ、セルビアです。
行くことを決めた理由は、どのような国であるかを知らなかったからです。
バルカン半島にある国はどのような国なのかというイメージがなかったので、訪れるのが楽しみでした。
6か国を9日間だったので、ハードな旅行でした。
日程は以下のような感じでした。
日程
1日目は、
コソボを訪れました。
デチャニ修道院、ペーチ修道院、グラチャニツァ修道院
を観光しました。
2日目は、
コソボとマケドニアを訪れました。
モスク、プレズレン、スコピエ市内
を観光しました。
3日目は、
マケドニアとアルバニアに訪れました。
聖ヨハネカネオ教会、サミュエル要塞
を観光しました。
4日目は、
アルバニアとモンテネグロに訪れました。
ベラート城、ジャミーアエトヘムベウト、国立博物館、スカンデルベルク広場
を観光しました。
5日目は、
モンテネグロとボスニアヘルツェゴビナに訪れました。
ブトヴァ、コトル
を観光しました。
6日目は、
ボスニアヘルツェゴビナに滞在しました。
モスタル、サラエボ
を観光しました。
7日目は、
セルビアに訪れました。
ベオグラード
を観光しました。
8日目は、
セルビアに滞在しました。
カメレグダン公園、ベオグラード要塞、セルビア正教大聖堂、チトー大統領の墓、国会議事堂
を観光しました。
コソボでは、様々な国の自動車を目にしました。
BMW、ホルクスワーゲン、Ford、オペル、ベンツ、アウディなどです。
残念ながら、日本車は見かけませんでした。修道院が多くあり驚きました。
マケドニアで印象に残ったのは、マザーテレサ博物館です。
マザーテレサに関係する書物や写真が展示されていました。
到着が遅くなったので、少しの滞在になってしまい残念でした。
ボスニアヘルツェゴビナはモスタルが印象に残っています。
訪れる場所の中で、楽しみにしていた場所の一つです。
景色がきれいで何枚も写真を撮ってしましました。
様々な角度から撮りながら散策をしました。
天気も快晴で満足のいく写真が撮れました。
セルビアでは、紛争の痕が残っているのが印象的でした。
紛争自体がかなり前の話ではないことに衝撃を受けました。
話を聞くより自身の目で見ることでわかることもあるなと感じました。
一方でベオグラードの街並みは美しかったです。
ここでも多くの写真を撮りました。
目的地に着く前にハプニングがありました。
イスタンブール発の飛行機が機体のブレーキ不良のために引き返して、2時間遅れで目的地の空港に到着しました。
飛行機を乗り換えたので、サンドイッチが2回出ました。
ラッキーではありますが、到着が遅れてしまったのは、ショックでした。
出鼻をくじかれましたが、雨が降ったのは1日間だけで他の日は快晴で良かったです。
訪れた国にその国以外の国旗があって、どの国にいるのか分かりにくい時もありました。
物価は少しずつ上昇していますが、まだ安いなと感じました。
建物や道を整備しているので、観光もしやすくなるし、どのように変わっていくのか楽しみな国々でした。
旅行の途中でサマータイムになって、時間が1時間進んでも、日が落ちる時間はほとんど変わらないので、変な感じになりました。1日が23時間になるのも初めての経験でした。
帰りの飛行機はダブルブッキングが多く、帰ることができないかもしれないという状況になりました。
今回はさらっと回ったので、1つ1つの国にじっくりと滞在したいなと思いました。
次に訪れる際はこの国々についての歴史を勉強したうえで訪れたいです。
そうすることで、さらに興味がわき、見る視点も変わるのではないかと思っています。
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