LS北見のメンバーである吉田知那美選手ですが、平昌オリンピックでも大活躍しています。
平昌オリンピックのカーリングの試合を見ていると、みんな笑顔で楽しそうに行っていますね。
今回は、吉田知那美選手が英語がペラペラという情報を得たので、真相を突き止めてみたいと思います。
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吉田知那美選手に関して
吉田知那美選手は、7歳の時にカーリングを始め、9歳で公式戦に出場していました。
9歳で公式戦に出場するとは、早いですね。
やはり、実践を早くから積んでおくほうが、実力がついていくのでしょうか。
そして、中学生の時、妹の吉田夕梨花選手たちと常呂中学校ROBINSを結成しました。
この中学生チームは、予選リーグでチーム青森に勝ったらしいです。
チーム青森は、トリノオリンピックの代表チームでした。
中学生チームが勝ってしまうとはすごいですね。
しかも、日本選手権で4位に入っているそうです。
その後は、北海道銀行フォルティウスに所属しました。フォルティウスでは主にリードを務めていました。
オリンピック出場決定戦でノルウェーに勝って、ソチオリンピック出場を決めました。
この時、吉田知那美選手はリザーブでした。
ソチオリンピックでは、リザーブの予定だった吉田知那美選手ですが、チームメイトがインフルエンザに罹ったため、ソチオリンピックではセカンドとして出場しました。
吉田知那美選手の活躍もあり、ソチオリンピックでは、5位入賞を果たしました。
ソチオリンピック後は、2014年に北海道銀行フォルティウスを退団し、現在所属しているLS北見に移籍しました。
LS北見で平昌オリンピックに出場したので、吉田知那美選手は2度目のオリンピック出場となっています。
それでは、吉田知那美選手が英語がペラペラなのかに関して、お伝えしていきます。
吉田知那美選手が英語がペラペラは本当?
吉田知那美選手が英語がペラペラなのかということに関してですが、事実です。
本当かどうかを確かめるために、平昌オリンピックのカーリングの試合を見てみました。
試合中にタイムアウトを取った時にコーチと英語で話していました。
チームメイトとコーチとの通訳を吉田知那美選手が担っていました。
日本語で話していたほうが、相手のチームには作戦がばれないような気もしますが、日本チームのコーチが外国の方なのでしょうがないですね。
それでは、吉田知那美選手がなぜ英語が得意なのかをお伝えしていきます。
吉田知那美選手はなぜ英語が得意なの?
吉田知那美選手が英語が得意なのは、留学をしていたからです。
高校卒業後にバンクバーに留学していました。
本人は語学力アップのための語学研修だったのですが、お世話になるホームステイ先がカーリングのコーチの家だったらしいです。
ホームステイ先のコーチはミキ・フジ・ロイさんという方で、トリノオリンピック、バンクバーオリンピック、ソチオリンピックの3大会の日本代表の監督・コーチをしていたみたいです。
この留学で、語学の上達とカーリングの上達にもつながったのではないでしょうか。
この留学に関しては、吉田知那美選手のお母さんの思惑があったのではないかという噂もあります。
語学が堪能で、カーリングも上手でかわいい吉田知那美選手には、これからも活躍してほしいです。
ますますの活躍を応援しています!
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